睡眠とアルツハイマー病の関係

眠りとアルツハイマー病

近年、睡眠不足が蓄積する
『睡眠負債』に注目が集まっています。

睡眠負債は、生活の質や仕事の効率を低下させるだけではなく、さまざまな病気のリスクを高めることが知られています。

特にアルツハイマー病との関連性も指摘されています。

認知症の6~7割を占めるとされるアルツハイマー病は、異常なたんぱく質であるアミロイドβが、20年間に渡り徐々に脳内に蓄積することが原因の一つとして考えられます。

アミロイドβは、脳が活性化するとつくられるため、完全にゼロにすることはできません。

実は、アミロイドと呼ばれる老廃物の一種は、脳以外でもつくられていますが、それらは、リンパの流れで排出除去されています。

脳内はというと、近年の研究により、寝ている間に脳が縮んで隙間ができることで、老廃物が脳脊髄液に染み出して排出されるのです。

つまり脳は日々寝ている間に、脳内を大掃除しているのです。

ただし週末の『寝だめ』はダメですよ!

アロマセラピーは、自律神経を正常に戻しリラックスと共に自然な睡眠効果が得られます。是非体験してみてください。

アリイズミのアロマセラピーは5000円から受けられます。

店舗情報:
ヒーリングハウス アリイズミ
整体・アロマ・耳つぼダイエットの店
住所 掛川市 本郷 2247-2
電話 0537-26-1010
営業 9:00~20:00
定休 月曜日 / 第2・4日曜日
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