動脈硬化性疾患とアロマセラピー
薬を飲み続けなければならない病気の一つに高血圧があります。
また脂質異常症、血栓症といった動脈硬化に関する疾患で、
アロマセラピーを代替補完医療として用いるケースが増えてきているようです。
内科治療は、主に薬物療法が中心で、食事や運動療法を組み合わせるのが一般的です。
しかし、薬物療法で十分な効果が得られない場合や飲み合わせなどの関係で強い副作用などで継続投与できないケースもあるようです。
このような場合アロマセラピーの活用が期待されています。
例えば高血圧は生活習慣病の一つですが、(上が140mmHG下が、90mmHG)交感神経や血管の収斂が大きな原因ですので、降圧薬として交感神経抑制作用や血管拡張作用のある薬を服用します。
問題は軽度だからと長期間ほったらかしにすると血管にダメージを与えて重篤化してしまうことです。
ラベンダーやイランイラン、ベルガモットのブレンドオイルを4週間吸入することで、ストレスホルモンのコルチゾールが低下して、血圧と脈拍が低下したり、トリートメントマッサージで有効な結果になった例も報告されています。
いずれの精油ブレンドも、嗅覚からの神経インパルスが副交感神経を刺激するリラックス効果のある組合せなんです。
これから ますます医療の補完治療などに期待できるアロマセラピーを学んでみたい方は是非 アロマスクールに参加しませんか!
店舗情報:
ヒーリングハウス アリイズミ
整体・アロマ・耳つぼダイエットの店
住所 掛川市 本郷 2247-2
電話 0537-26-1010
営業 9:00~20:00
定休 月曜日 / 第2・4日曜日
お問い合わせ