小学生とお母さんのアロマ講座

親子のふれあい

触れるということ!

人はこの世に生を受けたときから授乳などを通して母親の皮膚と
触れ合い、その後も嬉しいときや悲しいときに腕に抱かれ、そして怪我や病気をした時には優しく撫でてもらうなどの経験をしながら成長してゆきます。

人の受精卵は、18週を過ぎるころには、脊椎の神経細胞が手足の先まで伸び脳の体性感覚野につながり、『触 覚』が生まれると考えられています。このころから胎児は指しゃぶりを始めます。それはセルフタッチの原型で体の感覚によって自らの体を知る行為といわれています。

さらに、生後二ヶ月を過ぎると、体のさまざまな部位を触って探索するようになり、足を口に入れたりすることもあります。
特定の指をなめることで、それまで一つの塊として感じていた指の感覚が分離し、それを思いのままに動かせるようになることを促進します。
触れる、触れられるということは、単純な生理レベルで感じるものから、複雑な心理的影響を受けるものまで多彩です。
特に重要なのが、『痛み』『くすぐったさ』『気持ち良さ』の三つは心を育むために極めて大切な感覚なんです。

アリイズミでは、小学生を対象にした親子のアロマ講座を行っています。

計3回 合計10,000円~

店舗情報:
ヒーリングハウス アリイズミ
整体・アロマ・耳つぼダイエットの店
住所 掛川市 本郷 2247-2
電話 0537-26-1010
営業 9:00~20:00
定休 月曜日 / 第2・4日曜日
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